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パネライ ラジオミール 42mm Ref.PAM00337 [パネライ ラジオミール 42mm Ref.PA]

ラジオミール 42mm Ref.PAM00337 腕時計はパネライ(PANERAI)が2010年のSIHHで発表した直径42.0mmの新しいモデルです。

これこそパネライ新時代の到来を予感させる、断然の注目作です。

搭載ムーブメントはスイス・ニューシャテルのマニファトゥーラ(イタリア語でマニュファクチュールのこと)で開発された機械式手巻きムーブメントCal.P.999です。

これは直径27.4mm、厚さ3.4mmと、従来の自社製キャリバーよりわずかに小さく薄いです。したがって完成品である「ラジオミール 42mm(Radiomir 42mm)」のケースは、従来モデルに比べてやや小振りとなり、薄く仕上がっているため、ビジネス・スーツの袖口から覗いていたとしても、まったく違和感がありません。

もちろん、小振りになったからといってパネライの味までシュリンクしているわけではありません。むしろ、ムーブメントの作り込みの見事さや、42.0mmケースに凝縮されたパネライの持ち味は、期待感を抱かせるに十分です。



モデル名:ラジオミール 42mm Ref.:PAM00337
ケース径:42.0mm
ケース素材:ステンレススティール、可変式ワイヤーループベルトアタッチメント(パネライ特許)
防水性:10気圧(100m)
ストラップ:「PANERAI」ロゴ入りアリゲーター、SSバックル
ムーブメント:手巻き、Cal.P.999、19石、パワーリザーブ60時間
仕様:シースルー・バック、ねじ込み式巻き上げリューズ

「パネライ ラジオミール 42mm Ref.PAM00337」の詳細情報は⇒こちら

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